幸せ気分で帰宅したところ、鍵を失くしたことに気づき茫然自失
今回の「みんなの鍵屋さん体験談」は、こーじーさん(50歳 男性 和歌山県 会社員)からの投稿です。
こーじーさんは彼女へのプレゼントを買った後、彼女の喜んだ顔を思い描きながら帰宅の途に就きます。
ほくほく顔で帰宅したところ鍵を失くしたことに気が付くのでした。
幸せ気分から一気に奈落の底に突き落とされた気分となりました。
こーじーさんは、この窮地をどのように解決したのでしょうか?
去年、自宅の鍵を失くしてしまいました。
自宅へ入れず、寒空の中締め出されて途方に暮れたものです。
幸い連絡した鍵屋さんがスムーズに対応してくれたので、事無きを得たのですが。
この時の体験をお話ししますね。
鍵を失くし、幸せ気分が台無しに
これは去年の3月に入ったばかりの出来事です。
当時の私は49歳で、会社員をしていました。
この日はバレンタイデーのお返しをする為、近くのショッピグセンターへホワイトデー用のプレゼントを買いに出かけていました。
無事希望していたプレゼントを購入出来、これで彼女も喜んでくれるんだろうな~と彼女の笑顔を想像しながらホクホク顔で帰宅。
玄関ドアの鍵を開けようとズボンのポケットに手を入れて鍵を探しました。
するとズボンのポケットに鍵はありません。
あれ?いつもはズボンのポケットに入れるようにしていたけど、今回はコートのポケットに入れたっけか?とコートのポケットも探してみました。
でも見つかりません。
セカンドバッグの中に鍵なんて入れた事無いですけど、一応こちらも探してみたのですが…やはりありません。
ここで自分は家の鍵を落としてしまったんだと気付き、さっきまでの幸せ気分が消し飛びました。
最初はショッピングセンターへ電話で問い合わせしました。
落とし物として鍵が届けられていませんか?と。
でもそういう届け出はされていないとの事。
彼女にスペアキーを渡してはあったのですが、この日の彼女は仕事です。
すぐに連絡はつきません。
夜になったらスペアキーを届けてもらう事は出来るのでしょうが、終業時間の関係上彼女が家へ来るのは夜になります。
しかも彼女の職場から自宅までは結構距離がありますし、20時以降になるのは確定。
この時はまだ15時ぐらいなので、最低でも5時間以上待つ事になります。
いくら日中とはいえ三月上旬はまだまだ寒い時期なので、寒空の下で5時間以上待つのは無理。
鍵屋ロックレスキュー和歌山に鍵開けをお願いしました
そこで鍵屋さんに連絡をしてみました。
連絡を入れたのは地元の出張対応してくれる鍵屋
「鍵屋ロックレスキュー和歌山」
です。
地元の駅前近くにある鍵屋で、利用した事はないもののお店の存在は知っていました。
スマホで検索したらすぐ出てきましたし、他の鍵屋さんは遠方ばかりだったのでこちらを選びました。
電話をするとすぐに担当者が出てくれました。
自宅の鍵を紛失した。
スペアキーは自宅にあるので、開錠をして欲しい。
上記の事を伝えると、40分ぐらいで向かわせて頂きますね。
と返事を頂きました。
その際身分証明できるものを用意しておいてほしいと言われたので、運転免許証でもいいですか?
と聞くとそれでもOKとの事。
開錠費用は普通の自宅の鍵だったら出張費用込みで8.800円。
防犯鍵等の複雑なものだったら追加で費用が発生しますけど宜しいでしょうか?
と費用面についてもわかりやすく案内してもらえました。
わざわざこちらまで出向いてもらうのだし、このぐらいの費用はかかるものと想定していたのでそのままお願いしました。
スタッフの方は電話を切ってから30分後ぐらいで到着。
挨拶を済ませると、本人確認をお願いされました。
免許証を提示するとスタッフは確認し、それから自宅玄関前まで移動して開錠作業に入ってくれました。
1万円以下のお手頃価格で鍵を開けてくれました
普通の鍵だったからかもしれませんが、作業に取り掛かってから開錠まで5分とかかっていませんでした。
こんなにあっさり鍵って開くものなんだ。
さすがプロだな~と感心しました。
結局電話をしてから40分ぐらいで鍵は開き、自宅へ入れるようにしてもらえました。
料金は電話で教えてもらった通りの8800円で、追加料金はなし。
早急な対応をしてもらえたので本当に助かりました。
費用はそれなりにかかりましたけど出張料金が発生する以上こんなものだと思いますし、鍵屋さんに連絡して本当に良かったです。
普段利用している鍵を失くした時は慌てますよね。
気分がいい時に、鍵を失くしたということなので、その気持ち痛み入ります。
最終的には8800円というお手頃価格で、鍵を開けることができたとういことでお得でしたね。
鍵の形状によっては数万円費用が掛かることも珍しくないため、鍵の取り扱いには十分注意しましょう。